Interview


勝田高校の普通科を卒業後、茨城大学の工学部に進学。大学では機械の専攻で、主にロボットについて学びました。当社で扱う“熱”に関しては基本的なことしか学んでいません。知識ゼロの状態で不安もありましたが、その点は働きながら勉強して身につけようと決意。設計は大学で学んでいましたので、まあ大丈夫だろうと前向きに考えて応募した次第です。優しい先輩方から丁寧にご指導頂き、頑張っています。入社したのは2025年4月でまだ半年のキャリア。覚えることはたくさんありますが、楽しく働かせて貰っています。
設計開発課の所属になりますので、設計の業務になります。営業担当の方から案件の内容を聞き、「どういうヒーターにするか?」から始まり、綿密な打ち合わせを行ない仔細を詰め、設計業務を遂行。開発業務にも携わっているので、「こういうことも盛り込んではどうでしょうか?」と積極的に提案もします。
また、実験担当の仕事を拝命しました。来所実験と言って、お客様からの「こういう実験をしたいです」のご要望に対応する業務です。一緒に装置を動かし、お客様とやりとりをしながら、実験を進めます。円滑にコミュニケーションをはかり、お客様のご期待に応えるためには、より知識を深め、技術力を高めなければいけません。ミスを恐れず、トライ&エラーを繰り返し、成長していきたいです。

高校に通う就職活動の時期はちょうどコロナ禍。そのためどこかの会場で説明会があるのではなく、高校に企業の方々が来てくださっての説明会でした。いくつかの企業の説明を聞いても、特に何か響くものがない中、新熱工業の担当者が話される内容がとても魅力的で。当時はヒーターのことも知りませんし、会社見学もしてない状態でしたけれど、楽しそうに働ける職場なのだろうと確信しました。
2021年4月に新卒で入社して以来、ずっと生産部製造2課で働いています。当然ですが、一つだけの作業をただ繰り返している訳ではありません。バーナーで炙ったり、その炙った物を仕上げたり、製造にまつわる様々な作業を行なっています。全てオーダーメイド製造ですから製品づくりごとに、やることは多かれ少なかれ異なってくる。そこは自分できちんと計算し、作業の流れをつくっていかないと、スムーズに進行することができません。

責任が伴うという意味で、大変と言えば大変ですが、製品づくりのバリエーションが豊富な分だけ、知識や技術が身につきやすいですし、作業がルーティンになりづらく集中力が続くため、自分としてはありがたいです。心がけているのは、単純なミスをしないように意識することです。
入社直後に先輩から言われたことを常に心へ刻んでいます。それは「考えることを止めない」と言う言葉。行なっている作業一つにしても、改善する点はないだろうか、どうすればもっと生産性を挙げられるか、などなど。業務に対する意識は、入社した時とはだいぶ変わりましたね。そのうえで改善策の案を提出し、採用された時は嬉しかったです。

先ほど「ミスを恐れず」と言いましたが、こと設計上に関してのミスは御法度。細心の配慮で設計の間違いがないよう特に意識しています。設計は製品づくりのスタート地点。ここに誤りがあると全ての工程が崩れてしまいます。社外の方とも関わりますので、繰り返しになりますが、お客様からの質問に的確な返答をできるよう、もっともっと熱のことを学ぶことが、今の私の課題です。設計の業務とお客様とのやりとりを着実に積み重ねてスキルを上げていくしかありません。

特許を持って、いろいろなお客様にとって最善のヒーターを提供できるのが、最大の強みだと思います。内部的なところで言うと、困っている仲間へ自然と救いの手を差し伸べる優しい雰囲気。わからないことがあれば、先輩方は適宜な助言をくださいます。自主性を尊重してくれるのも、新熱工業らしい社風ではないでしょうか。環境に関しても、工場内や社員食堂などがとても綺麗。そういった様々な面を実現してくれる大谷社長が、社員全員をよく見て、適性を考えてくれているのが非常に嬉しいですし、頼もしくも感じます。

お客様のニーズにしっかり応えられる製品づくりを実践している点です。他部署の話になりますが、最初のお問い合わせ段階から、営業担当の方が丁寧で最適な対応をされています。そこから設計、製造、検査、納品、アフターメンテナンスなど万全の体制でお客様に対応。それと、ヒーターに特化して実績を重ねてきた会社だからできる提案力ではないでしょうか。「こういう使い方をお望みのご様子なので、こういうタイプのヒーターを使い、このように稼動してはいかがですか」と、広い視野と細やかな判断で提案できるのが、専門性に秀でた新熱工業のストロングポイントだと思います。

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